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ベートーヴェン《田園》おすすめ音源紹介!
2023年2月26日(日)の特別演奏会では、ベートーヴェンの交響曲第6番《田園》を演奏します。そこで、当団音楽監督の湯浅篤史に「《田園》のおすすめ名盤」を訊きました! 以下、全部で4つの音源を、音楽監督の一押しポイントとともにご紹介します。毎日の... -
【ソリストの視点】ピアニスト塩見亮が新祝祭と描くラフマニノフのピアノ協奏曲第2番とは
当団は、2022年9月18日に開催する第7回定期演奏会にて、ソリストに塩見亮先生をお迎えし、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番を演奏します。 これまで5回にわたって当団と共演を重ねてくださった塩見先生に、ラフマニノフの魅力や曲の中で特にこだわりたいポ... -
新祝祭ロゴができるまで──クリエイターと「自分たちのしるし」をつくる恊働プロジェクトの全記録
2022年8月、京都新祝祭管弦楽団はロゴマークを新しく制定しました。そこで今回、ロゴ制定プロジェクトを率いた新祝祭メンバー・しらすななつと、ロゴマークのデザインを引き受けてくださった京都在住のデザイナー・MORSEさんに、楽団ロゴができあがるまで... -
【音楽監督に訊く】創立から10年、マーラー5番への挑戦。その先にある「新祝祭の未来」とは?
今年2022年、楽団創立10周年を迎える京都新祝祭管弦楽団。その記念公演第1弾となる第7回定期演奏会(2022年9月18日、於・八幡市文化会館)では、グスタフ・マーラーの交響曲第5番を取り上げます。 今回は、創立時から音楽監督であり続け、記念公演でも指揮... -
過去に制作した「新祝祭オリジナルグッズ」を一挙公開!
京都新祝祭管弦楽団では、これまでに何度か楽団オリジナルグッズを制作してきました。この記事では、過去に制作した「新祝祭オリジナルグッズ」をまとめてご紹介します。 第1弾:オリジナルクリアファイル 当団が「オリジナルグッズ」を初めて制作したのは... -
湯浅篤史が語る!ベートーヴェン《英雄》の革新性
当団音楽監督・湯浅篤史による、ベートーヴェンの交響曲第3番《英雄》の楽曲解説動画を制作しました。この作品が持つ、音楽史上の革新性に焦点をあてて解説しています。 https://youtu.be/MLVr-IUu1is ▼関連する演奏会はこちら(終了した公演です) -
水無瀬一成・古川葵・湯浅篤史、「モーツァルトの協奏曲」を語る
モーツァルトはたくさんの協奏曲を書きました。その魅力はどこにあるのでしょう? 奏者はどのような気持ちで、協奏曲に向き合うのでしょうか。ホルン奏者の水無瀬一成氏、ヴァイオリン奏者の古川葵氏をお呼びして、モーツァルトが書いた協奏曲について語り... -
ヴァイオリニスト杉江洋子×当団音楽監督湯浅篤史 ロングインタビュー!
京都に生まれ、京都市交響楽団をはじめ各地で活躍するヴァイオリニストの杉江洋子氏。実は、当団音楽監督と堀川音楽高等学校時代の先輩・後輩にあたります。そんな二人が、第6回定期演奏会で取り上げるブルッフの魅力から、京都という街の音楽文化まで、さ... -
【コロナに負けない】京都新祝祭管弦楽団 with フレンズ リモート演奏シリーズ
緊急事態宣言が徐々に解除されつつありますが、まだまだコンサートの開催がままならない今日この頃です。当団におきましても、7月19日に予定しておりました定期演奏会をやむなく10月に延期することとなりました。 そこで京都新祝祭管弦楽団では、主要メン... -
【レポート】京都新祝祭管弦楽団のプラハ公演は、いかにして実現したか
2019年3月29日、当団は初となる海外公演「京都新祝祭管弦楽団 復興支援 in プラハ」を開催しました。 そもそもなぜ海外公演に取り組もうと思ったのか、そしてどのように実現にこぎつけ、どのような公演をおこない、その結果として何を得たのか──このレポー...
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